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Schmatz food stand at 246 commune

2015.11
屋台
8.75㎡
東京

表参道246commune中央に位置するドイツ料理のフードスタンド「Schmatz」。
南ドイツの牧歌的な山小屋をコンセプトとしながら、敷地に点在する各フードスタンドの視界を阻害しない透明性の高い屋台を計画した。 まず接合部をグルードインロッドと呼ばれる接着工法によって木造ラーメンとすることでブレースを無くし、見通しを邪魔しない構造体をつくった。また壁面の扉に跳ね上げ式のヒンジを用いることで全面を開口部とし、360°開放することが可能とした。
単純な直方体のスギ板を張った牧歌的な山小屋が営業時間になるとがばがばと口を開けて背中の向こう側まで明け透けに内部を晒す。ハコとして透明性が高まりその存在が消えれば消えるほど、人の群がりや賑わいが増していくような、そんな「状況」を設計したいと考えた。