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麻布十番のシェアキッチン

2020.7
集合住宅
86.57㎡
東京

集合住宅のエントランスラウンジ兼シェアキッチンを設計した。レストラン開業を目指す料理人が、曜日や時間帯によってキッチンをシェアしながら料理を提供する。住人は家庭料理のように日々変わる食事を楽しみながら、スペースはラウンジとしても使用できる。また地域にも公開され、料理人は実験店舗として市民と交流を試みることができる。 住民の多くは若い単身のビジネスパーソンであり、住人の日々の食事という食堂機能と若い料理人の実験用キッチンをマッチングし、互いのニーズを補完している。リモートワーク単身者が毎日の食事を楽しみながら、境遇の近い人々との交流を楽しむことのできる場所をつくった。 また、インテリアだけではなく、建築から設計監修として参加することで、セキュリティラインと動線それぞれを二重化し、集合住宅一階をホテルのラウンジのように地域に開放することが可能となった。また、集合住宅の一階ラウンジを収益化することによって、安易なテナント誘致ではなく、シェアキッチン、ラウンジ、エントランスを複合化しつつ、住人同士、また地域住民と繋がるコミュニティポイントをつくった。